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2017年 09月 09日 ( 1 )

研修会 ~ 臨床美術から学ぶもの ~

 本日は、施設内研修の日です。
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 今回の研修会は、いつも臨床美術レクでお世話になっている、高木啓多先生を講師としてお招きいたしました。

 でも、なぜ高木先生に、今回の講師を依頼したかと申しますと、「デイサービスあるある」ではありませんが、創作活動を主軸としている我々“やと”は、日々色々な活動を行っているのですが、活動中のご利用者様との距離感や用いる言葉、進め方、そして職員の立ち位置が、長年の慣れから見えなくなってしまっている現状を感じたからです。

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 そうした点を踏まえ、学ばせていただこうと講師をお願いいたしました。

 Q1.そもそも、なぜ今の仕事についているのか?
 Q2.今の仕事の喜びは何?
 Q3.臨床美術(の現場)のちょっとした疑問?
 Q4.今日の研修で何を得たいか?
 から、ひも解いていきました。

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 それぞれ、思っていることを書き出していきますが、
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 冷静に意見を言う職員もいれば、笑い出す職員、怒っている?職員も(笑)

 でも、それはそれで良いのです。真剣に考えているからこそですし、その方が確り心にも残ります!

 高木先生は、冒頭「研修を研修だけで終わらせないようにしたい」と仰いましたが、まさにその通りの結果となりそうで良かったです(笑)

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 後方のテーブルには、いつも高木先生とご一緒にお越し下さる、臨床美術師の先生方もご参加下さいました。
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 それで、習得したものは?と聞かれますと・・・
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 結局、時間が足りず、聞きたいことがまだまだありましたが、「“臨床美術”の目的って、普段“やと”が目指していることなんじゃないの?」と行き着いたようです。

他者に評価される様な見事な作品を作り上げた充実感と、はたまた、他者評価など全く気にせず好きな活動に没頭できた充実感・・・

 今日はまだ入口なので、引き続きこのテーマの研修機会を設けたいと思います。

 あっと言う間の2時間半。高木先生、遅くまでありがとうございました!

by d-yato | 2017-09-09 21:37 | その他